千代田区地域コミュニティ醸成支援事業
2021年3月13日(土)に「ちよだコミュニティラボライブ!2021」(以下「ラボライブ」)をオンラインにて開催しました。当日は、在住・在勤・在学・地域で活動をしている方など、121人の参加がありました。
千代田区地域コミュニティ醸成支援事業
2021年3月13日(土)に「ちよだコミュニティラボライブ!2021」(以下「ラボライブ」)をオンラインにて開催しました。当日は、在住・在勤・在学・地域で活動をしている方など、121人の参加がありました。
今、千代田のまちには、新しいアイデアや活動が求められています
2020年からの新型コロナウイルス感染症の拡大は、千代田にも大きな影響を与えています。地域での活動・行事・祭りが休止・延期または規模縮小になり、継続してきた活動に大きな影響を与えています。テレワークやオンライン授業の拡大は、地域のお店に影響を与え、ビジネスパーソンや学生と地域の心理的な距離を開けています。近年、始まっていた地域の変化と相まって、千代田には、かつてなく新しい発想やアイデアが求められています。
同時に、千代田区には多種多様な経験や得意、アイデアを持つ人が暮らし、働き、訪れています。その人たちとニーズを持つ人が出会うことができれば、自分を活かし、自分が活かされる機会が広がり、千代田の“人”の潜在力が発揮され、これまでにない課題解決策も生まれてくるでしょう。
今年の「ちよだコミュニティラボライブ!」は、それぞれの思い・考え・アイデアを持ち寄り、共に実現方法を考える場をオンラインで開催します。参加者の方の日頃考えていることを出し合い、お互いの考えを聴きあうことで、自分の考えを深め、解決策のアイデアを広げていきます。
都心の街で暮らす・働く・活動する・学ぶことの価値を高めるために何ができるか、一緒に考えてみませんか?
樋口区長挨拶
当日の様子(ダイジェスト版)
「地域の変化、コロナの影響を超えて、千代田の暮らし・仕事・活動・学びの新しい価値を生み出すには?」という視点から、地域で活動している人の考えを募ったところ、40以上のテーマが集まりました。テーマ間で相乗効果が生まれるように整理したところ、16の問いが浮かび上がってきました。
当日は、これらの問いを起点に、参加者のみなさんの問題意識や身近な課題、解決策のアイデアを持ち寄って話し合いました。
以下16の問いそれぞれの画像をクリックすると、当日の話し合いの内容がご覧になれます。それぞれの問いに寄せられた思い、参考情報などもご覧になれます。これからの千代田やご自身の活動、地域コミュニティの在り方などを考えるヒントになればと思います。
参加者の接続テスト 13:30~、アフター交流会16:30~17:00
参加費 無料
主催 千代田区
事務局 ちよだコミュニティラボ
(千代田区コミュニティ総務課、株式会社エンパブリック)