私も関心ある!一緒に考えたい!と思った方は… 

防災や防犯のためにも、マンションの価値を共に守るためにも、マンション内での協力やつながりは大切だと言われています。ただ、何かあった時のために同じマンションに住む人とつながっていた方がいいと思いながらも、プライバシーを守りたいし、関わるのは面倒そうと思う人も多くいます。

マンションと一口に言っても規模もタイプも多様です。住む人のライフスタイルも価値観も多様です。そのような中で、自分のマンションでは、どのようなつながりが望ましいのでしょうか? また、つながりづくりは何から始めることができるのでしょうか?

それぞれの経験を持ち寄って一緒に考え、一歩踏み出してみませんか?

対話の内容

<まとめ>

・配管、地域、建替えなど共同住宅での共有を見える化し、自覚を促す。
・管理組合の役職をうまく割り振り関りを増やす。
・エレベーターでの挨拶、LINEなど軽い交流も大切に

<話題提供者の問いかけ>

◎及川浩二朗さん 富士見在住 サンサン会代表

「マンションでのコミュニティ参加の呼び掛け、どうすればいい?」

自宅のあるマンションで助け合えるようなコミュニティづくりができればと考えています。まずは防災からと考えて動いていますが、参加してくれる人は限られています。

関心を持ってもらうには、どのように呼びかけたらいいか、何から始めたらいいか、一緒に考えてみませんか?

<主な意見>

・マンションのエレベーターであった人には挨拶をし、名刺を渡すこともあります。お互いが知り合うことから始めることが大切だと思います。
・千代田のマンションには投資物件も多く、オーナーが貸し出す部屋が多くあります。分譲マンションでも、住んでいないオーナー、賃貸の入居者は共に管理や修繕、防災への関心も低い。このような事情を知ってもらえたらと思います。
・私のマンションは12戸と小規模で、順番で管理組合の役職をし、全員が経験したので、入居者全員が全体の状況を共有できていると感じます。役を多くの人が担うことが大切だと思います。
・地域の役職をしていますが、最初は断りましたが、「あなたのような人が必要」と言われ行うことに。そのように声をかけてもらわないと参加は難しいかも。
・管理組合理事の担当は、機械的に回すのではなく、関係性につながるよう工夫してになってもらうことも大切。
・防災士としてマンションと防災に関わってきました。都心では災害時は建物内残留が求められ、災害にマンションで向き合う必要があります。また、上下水道の配管は縦に設置されており、故障も復旧も縦で共有することになるため、縦との関係が大切になります。このようにマンションでは共有関係があることを自覚することが第一歩です。
・町会の活動を通して地域に住んでいる実感を持てました。町会の活動を通して“同じ町に住む”実感を持つことからマンション内でつながることにつながるかも。
・ゴミ収集情報等の共有のため入居者全員のLINEグループを作り、軽いコミュニケーションから始めている事例も。
・以前のマンションで建て替えを経験し、その時には利害が一致し、よく話し合いました。話すきっかけが大切かも。

問いかける人(話題提供者)

マンションでのコミュニティ参加の呼び掛け、どうすればいい?

千代田区富士見にあるマンションに暮らしています。自宅のあるコミュニティづくりができればと考え、まずは防災からかと考えていますが、難しさも感じています。最初の第一歩である「住民の方に呼びかけ、関心を持ってもらうにはどうしたらいいか」について、みなさんのご経験、また「こういう内容だと読む」というご意見をいただきたいですし、みなさんと協力して動いてみたいと考えています。

及川浩二朗さん富士見在住 サンサン会代表

みなさんのマンション・コミュニティへの問題意識、経験談をお寄せください。

千代田のつながり探求ガイドで紹介しているマンションでの取り組みの紹介です。

参考情報

(つながり探求ガイドより)

サンサン会(活動紹介

ちよだコミュニティラボ 情報源「マンション暮らしのヒント」