トークセッション
地域のつながりを守るために大切なことを考えよう
11/8 (日) 14:00~16:30 @ オンライン
今年は数多くの活動や祭り、イベントが休止、延期になりました。
これまで当たり前に行ってきたことが止まり、人との距離をあけることが求められることで、普段何気なく使っていた「つながり」という言葉について改めて考えた方もいらっしゃったでしょう。
つながることの難しさを感じる方、工夫しながら活動をする方、工夫しながら活動をする方、様々な立場から、これまで地域で培ってきたつながりを守るには、また、これから新しい広がりをつくるには、何が大切でしょうか?
今回、様々な立場で地域に関わっているゲストの方から、今年をふりかえり、時々で考えたこと、取り組んだことを紹介いただきます。
緊急事態宣言下で、また夏のイベントの多くが中止になる中で、そして感染症対策と経済の両立を探る中で、どう考え、どう動いたのか。お話を聴きながら参加者のみなさんで今年をふりかえり、この経験をこれからの暮らしや活動、つながりにどう活かすか話します。
地域で活動や仕事をしている方も、地域活動の初心者の方も歓迎です。一緒に考えましょう。
対 象:
- 千代田区在住・在勤・在学の方
- オンライン交流を地域活動で活用したい方
- 今年のことをふりかえり、自分なりに整理したい方
- 地域でのつながり、参加に関心ある方、これから参加してみたい方
定 員:50名
参加費:無料
プログラム
1)[トークセッション] 地域でのつながりを守るために大切なことって?
- 町会、地縁の役割は? つながりをどう守るか?
斎藤光治さん :神田公園地区連合町会 会長、内神田鎌倉町会 会長、民生委員 - 今年の大学はどのような状況だったか? 地域との連携は?
中島伸さん :東京都市大学准教授、インターユニバーシティ神保町プロジェクト - サロン活動の休止時に考えたこと、再開に向けて工夫したことは?
丸橋千加子さん :サロン♡ランプの灯 - 〇社会福祉協議会から見た今年の千代田区の課題とこれから必要なことは?
梅澤稔さん :千代田区社会福祉協議会
ファシリテーター:広石拓司(ちよだコミュニティラボ、エンパブリック代表)
2)[交流会]今年をふりかえり、これからの地域でのつながりを考えよう
今年、緊急事態宣言下で、また夏の第2波の中で、そしてコロナ対策と経済の両立を探る中で、どのようなことを考えたのか、その経験からつながりや今後の活動についてどう考えたのか、共有しましょう。
開催方法:オンライン開催(zoomを利用:音声、カメラをオフでも参加できます)
1)トークセッション:ウェビナー形式で開催(画面、カメラなしで参加できます)
2)交流会;zoomミーティングで開催(音声、カメラを利用します。オフでも参加できます)
*セキュリティのため、当日のURLは参加登録いただいた方に、前日までにご連絡します。参加登録をお願いします。