帝京大学冲永総合研究所 主催

帝京大学リカレントカレッジ 米中関係シンポジウム『米中貿易摩擦・対立のエスカレートと日本・世界経済への影響』

■開催概要

タイトル
帝京大学リカレントカレッジ 米中関係シンポジウム『米中貿易摩擦・対立のエスカレートと日本・世界経済への影響』
日時
9月4日(木)13:25~17:00
会場
帝京大学霞ヶ関キャンパス(千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階)
対象
どなたでも
定員
60名
費用
無料
その他

■参加申込

申込方法
参加申込フォーム(Google)に必要事項を入力の上、送信してください。【申込フォームURL:https://forms.gle/gGDZU4mBwXuoyymV9
問合せ先
帝京大学リカレントカレッジ事務局  TEL:03-5213-4505 Email:recurrent@med.teikyo-u.ac.jp

■内容

世界経済を大きく揺るがしているトランプ関税。米中報復関税・対抗措置などの応酬合戦は、両国経済・輸出入にマイナスの効果をもたらすのみならず、世界的に産業サプライチェーンの分断を加速し、世界経済成長に悪影響を与えつつあります。エスカレートしている米中対立や貿易・技術摩擦の本質・問題点と今後のゆくえ及び日本・世界経済への影響について、第一線の専門家とともに考えます。【無料講座】
【講師】
武田 淳(株式会社伊藤忠総研 代表取締役社長、チーフエコノミスト)、丸川 知雄(東京大学社会科学研究所教授)、真家 陽一(名古屋外国語大学外国語学部教授)、郭 四志(帝京大学冲永総合研究所特任教授)

■主催者からのメッセージ

本シンポジウムが、帝京大学における社会貢献の取り組み―すなわち、「知」の社会への還元や、社会人の皆様に学びの機会を提供するリカレント教育の実践について、多くの方に知っていただく契機となれば幸いです。そして、この取り組みを通じて、地域の皆様の関心や学びへの意欲が高まり、新たなつながりや対話が生まれることを願っております。