今年のラボライブのねらい

区内には多様なテーマの活動がありますが、講座、体験、対話、現地訪問など「活動方法」はテーマ横断的に共通しています。そこで、活動方法について、テーマ横断的に実践経験を共有した上で、「テーマ・思い×活動方法」の組み合わせから、新しい活動のアイデアをつくり、実現方法を共に考えます。

【活動方法について】

今回のラボライブ！では、下記の８種類の「活動方法」に注目して交流します。
（参加者の状況、関心などによって変更することもあります）

①講座・教室（講演会、絵画教室、プログラミング教室、ものづくり、体操など）
②対話（ワールドカフェ、哲学カフェなど）
③サロン・居場所（子育てサロン、介護者の集いなど）
④読書会（本の紹介、輪読会、ビブリオバトルなど）
⑤現地訪問・調査（まち歩き、見学会、バリアフリーマップなど）
⑥参加型交流イベント（縁日、バザー、マルシェなど）
⑦メディア・情報発信（情報発信WEB、動画、冊子づくりなど）
⑧オンライン交流・イベント

ラボライブに参加することで…

〇既に活動している人

•  自分の活動方法を説明し、他団体の方法を知ることで、自分の活動を見直す機会になります。また、自分の活動に新しい活動方法を取り入れ、活動の幅を広げることができます。
•  活動方法を通して他分野の活動者とつながることができます。また、活動方法の経験を持つ人とつながり、仲間を広げることができます。

〇新しく活動を始めたい人

• 自分の関心あることを地域でどのように活動にできるのか、具体的に考えることができるます。
•  自分がビジネスや他地域で行っていた勉強会、オンライン活動などの経験やスキルを、地域での活動に応用する方法を見つけることができます。