シニア防災コンサルタントの会 主催

千代田区ハザードマップ読み解き会

■開催概要

タイトル
千代田区ハザードマップ読み解き会
日時
11月27日(水)18時~21時(18時半開始)
会場
TKP九段下神保町ビジネスセンター4B(千代田区神田神保町3-4柳川ビル)
対象
年齢性別不問
定員
12名限定
費用
1,000円

■参加申込

申込方法
FAX、メール等でお名前と連絡方法を記載してお申し込みください
monta.shosun@gmail.com
FAX 03-6272-8847
電話 03-6272-8846
問合せ先
monta.shosun@gmail.com
FAX 03-6272-8847
電話 03-6272-8846

■内容

お互いに知識を持ち寄り学び合うことで、より防災の知識が身につく学習法でハザードマップについて勉強します。

①トルネードダブルループ助け合い防災学習法の解説
➁自然の・自宅の・通勤路の・学校の・会社のハザードを学び合う
③新しい防災教育事業について(インストラクトー育成)

講師
神谷昭(かみやあきら)
シニア防災コンサルタントの会発起人
トルネードダブルループ助け合い防災学習法(TDLB)の企画者

略歴
1944年12月1日東京都出身
1966年慶應大学卒在学中ユーラシア大陸2年ワンダーフォーゲル
1972年学生社長創業主旨は「水は地球語」新技術開発を行う。
1982年開発即ベンチャーを目指す産学提携型新技術開発(博士育成支援)2011年東日本大震災・福島第一原発事故処理等で放射能沈殿浄化法で復興に従事
★(東日本)二つの小学校で明暗を分けた例を覚えているでしょうか?一校では生徒全員が助かり、
一校では生徒の大半が死亡しました。一言でいえば、全員助かった学校には、
生徒たちを日頃から訓練した先生と助け合った生徒がおりました。
2019年シニア防災コンサルタントの会を立ち上げる:今日の喫緊の課題:ちよだ100万人防災
地震などの災害時のハザードを知ることは、自分の命を守る第一歩

■主催者からのメッセージ

地震などの災害時のハザードを知ることは、自分の命を守ることです。過去の災害でも、被害を間逃れている人は、普段からハザードを知り備えができていた人と言えます。

しかし、国や都が想定する地震の規模が国難すぎて、個人個人の危険に対する切迫感がない事に懸念を持っています。怖がらせるのではなく、危険を正確に理解してもらう、イメージしてもらう必要を感じています。まずは千代田区のハザードについて、一緒に勉強し合い、自身の危険についてちゃんと把握してみませんか。この勉強会で、普段、なかなかできない地域のハザードマップを一緒に読み解いていきましょう。

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