舞はるり 主催

江戸と令和、どちらがエコ?

■開催概要

タイトル
江戸と令和、どちらがエコ?
日時
9月6日土曜日 13時から15時
会場
海老原商店 千代田区神田須田町二丁目
対象
どなたでも
定員
20名
費用
2500円 ワークショップ実費

■参加申込

申込方法
maharuli@icloud.com
問合せ先
maharuli@icloud.com

■内容

私が環境教育インストラクターとして
はじめて開催する街かど環境教室です。
千代田区の方はもちろん、江戸時代が好きな方、リサイクルや環境問題に興味がある方にピッタリなイベントです。
【講師】
環境教育インストラクター 舞はるり

■主催者からのメッセージ

神田須田町はそばやあんこうで有名ですが、江戸時代リサイクル最先端の街だったということはあまり知られていません。

柳原通りは古着屋さんが並んでいました。
江戸時代の庶民は新品の着物を買うのはほとんどなく、古着を着ていたのです。

千代田区の文化財 明治の建築物 海老原商店さんもその流れを受け継いでいてかつては古着屋さんだったのです。

今回、私たちはリサイクル最先端の街神田須田町、海老原商店さんで江戸時代と令和のリサイクルを比較しながら、私たちに求められているものは何か、を考えるイベントを計画しました。

私も千代田区生まれ、千代田区育ち、今は在勤です。
千代田区の歴史に触れながら環境美化の啓発を広めたいと思います。

私は千代田区で生まれ、育ちました。
その頃は公害が全国的にありました。
私も幼い頃から身体が弱く、風邪をひくと喘息気味になることが多く、自然や空気が綺麗な所への憧れが常にありました。

大人に環境を学び、YouTubeなどにて環境番組を制作しております。
リサイクルを勉強し、研究していたところ、私の育った街である須田町が江戸時代にリサイクル最先端だったということがわかりました。
須田町以外への憧れがあったのに不思議なことに須田町を見直す結果となりました。海老原商店は柳原通り、着物の古着リサイクルの街、私の同級生の実家です。
こんなご縁から開催することにいたしました。