千代田区のコミュニティ活動の紹介

千代田学:千代田区の文化的多様性における歴史的国際性に関する調査・研究

代表者:小林貴徳さん(専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)

千代田区の文化的多様性における歴史的国際性に関する調査・研究

本事業では本学教員の専門分野や言語に関連して、以下の取り組みを同時進行した。
1)神保町コミュニティ(担当:今井ハイデ)
2)千代田区とカナダ・ドイツ・フランス(担当:柴田隆子)
3)Korea in Chiyoda(担当:ジ ミンギョン)
4)公開講演会「死者を弔う、死者と過ごす」(担当:井上幸孝、小林貴徳)
5)永田町散策とメキシコ大使館の歴史(担当:井上幸孝、小林貴徳)
6)展示:メキシコの「死者の日」(担当:小林貴徳)
7)展示:フランスのクリスマス「クレッシュ」(担当:根岸徹郎)
※活動紹介動画は上記4~6に関する取り組みをまとめたものです。そのほかの活動紹介は3/11のちよだコミュニティラボライブやポスター展示にて紹介しています。

《本事業の成果》
本学国際コミュニケーション学部の創設は、新型コロナウイルス感染症の発生と同時期でした。コミュニケーションの機会が限られたコロナ禍で、千代田区で学ぶ実感を得られないままだった学生にとって、本事業は、地域住民と触れ合い、大使館や市民組織と連携する重要な機会となりました。千代田区の歴史と文化を学び、さらなる探求心に目覚めた学生たちは、「千代田区の住民」として、千代田区の国際性や多様性の理解促進や発信に貢献してくれると確信しています。

活動紹介動画