千代田区のコミュニティ活動の紹介

アフターコロナの「神田ウォーカブル」実現に向けた調査・アクション・提案

日本大学理工学部建築学科(助教)泉山塁威さん

アフターコロナの「神田ウォーカブル」の実現に向けた調査・アクション・提案

神田ウォーカブル研究会では、アフターコロナの「神田ウォーカブル」の実現に向けた調査・アクション・提案を行うことを目的とする。
研究方法は、
1)神田ウォーカブル調査(調査)
2)Park(ing)Day2021神田の企画・実践(アクション)
3)Park(ing)Day2021神田実施による評価(評価)
4)ワークショップによるビジョンに向けた議論(ビジョン)
5)公開シンポジウムによる成果発表とビジョンに向けた議論・発信・共有
による5つの研究活動を行った。
これからの街の方向性、新しい神田のライフスタイルとそれに見合った都市のビジョンと実践の必要性がある。
本研究会の研究成果により、今後の神田ウォーカブルの調査研究の基礎的な調査と、Park(ing)Day2021神田による歩車共存道路の可能性の検討、今後のエリアビジョンの検討や議論の素材になると考えられる。

実施者(大学、教室、研究者):
神田ウォーカブル研究会
研究代表者:
泉山塁威+日本大学理工学部建築学科 都市計画研究室(根上・泉山ゼミ)
共同研究者:
菅原 遼+日本大学理工学部海洋建築工学科 親水工学研究室
中島 伸+東京都市大学都市生活学部 都市空間生成研究室

活動紹介動画