実行委員 団体紹介
ちよだコミュニティラボライブ!は30の実行委員団体と共に企画し、実施されます。
実行委員の団体を、第2部テーマ別100人会議のグループ別に紹介していきます。
団体の紹介を見て、当日、テーブルトークで詳しく話を聴いたり、話しかけたりしてみてください。
ちよだコミュニティラボライブ!は30の実行委員団体と共に企画し、実施されます。
実行委員の団体を、第2部テーマ別100人会議のグループ別に紹介していきます。
団体の紹介を見て、当日、テーブルトークで詳しく話を聴いたり、話しかけたりしてみてください。
千代田から元気を発信!食育&復興支援
「ぴーち」は、食を通じた幸福感の共有を活動の理念としています。栄養・運動・休養面からの健康づくりや復興支援による多世代交流を応援中です!
① 区民の方々が必要としている食や健康の情報について
今後開催するイベントの内容、及び、その発信方法の参考にしたいため。
② 東日本大震災復興支援活動のネットワーク作りについて
現在応援している「三陸の和ぐるみプロジェクト」と連携したネットワークを作り、千代田区からの継続的な支援を行いたいため。
社会が必要とする親子共育プログラム
子供の教育が充実した千代田区。学習塾探しには事欠きません。それはとても素晴らしいことですが、
御茶の水美術専門学校(OCHABI)A チームはその先に「親子共育」プログラムが必要であると考えています。
「勉強ができた」「絵が描けた」だけではなく、子ども達が自ら進んで「発見する」「考える」「伝える」そんな力を引き出すプログラムを開発しています。( この力は子ども達が社会に出て最も必要とされる力でもあります。)
子どもの共育プログラムは、お母さんやお父さんも一緒に学ぶことで子育てに「自信」が持てたり、支えになるコミュニティを作ることができたり・・・。まだスタートしたばかりですが、そんな理想の形に近づけるよう今日ご参加の皆さんとお話しできたらと考えています。
他を知り、己を知る大切さ
千代田区の4年生から6年生までの小学生と、姉妹都市である秋田県五城目町の小学生がお互いの町を交互に訪れて、色々な体験を通して交流する民間交流事業
地域がはぐくむ次世代育成とは。
初めて会う人と、初めて訪れる場所での体験の中で、学校の先生でも親でもない地域の人は、大きな枠の中でこどもたちをみている。こどもたちに「置かれている状況を把握し、考えて行動する力」を伸ばしてもらいたい。
不安を払拭!親子で楽しむ就学準備
学校生活に必要な学習姿勢やコミュニケーション能力が育めるような「授業体験教室」を毎月第3土曜日に開催しています。
社会人と上智大生がメンバーとして活動中です
「楽しい学校生活をおくるために必要なスキルとは何か?」
様々な年代の参加者が、自身の経験をもとに考えを出し合うことで、現代の子ども達が楽しい学校生活をおくるためのヒントを一緒に探していきたい。
都会の子育てを楽しく自分らしく
千代田区の子育て世帯を対象に、
パパママが繋がれる機会や子供が楽しめる場を提供し、
子育てしやすい環境作りを目的にイベントを行っています。
①区内の学校や町会、企業との連携を強めていくためには?
→現在ちよママに登録している会員が200名以上いるのにもかかわらず、
有益な区内の情報が提供できていないため。
②イベントボランティアを増やすためには?
秋葉原地域で休日に子どもと過ごすには?
秋葉原地域での子育て情報を共有するパパ、ママのコミュニティ活動です。秋葉原・神田地区では、特に休日の過ごし方などは、都会ならではの楽しみと、逆にやりにくさがあります。それぞれの子育て情報を持ち寄り、知り合いや仲間を作りながら、楽しく子育てすることを目指します。
2/12には、第1回目のイベントとして、秋葉原地区の街歩きツアーと子育て情報の交換会を行いました。
「秋葉原地域で休日に子どもと過ごすには?」「この地域に子どもの年齢が近いママ・パパと知り合うには?」
諸事情から子どもを住んでいる地域から遠い保育園に通わざるを得ないことも多く、地域の中で子供の年齢に近い友達と仲良くなるのが難しい状況です。また、公共施設の空いていない休日の過ごし方に困っているパパ・ママも多いです。秋葉原・神田地域での子育てを楽しくするため、緩い繋がりを作るにはどのような活動があればよいのでしょうか。また、どんな子育て情報をどのように共有するといいのでしょうか。
公式twitterアカウント:@kandababykids
千代田学「23区における協働の実態、マンションを含む地域コミュニティの醸成」
千代田区におけるマンションと地域の交流に関する実態を調査(アンケートやヒアリング等)によって明らかにし、交流促進のあり方・方法について、市民協働の観点から提言を行う。
千代田学研究の成果報告をもとに、これから実現したいこと、協力しあえることを話し合います。
コーポラティブ方式でつながる人とまち
高齢者や障がいのある人にとっても安全で快適かつ個性ある
住宅の供給と暮らしやすい地域コミュニティの再生をめざして、
住民主体の住まい・まちづくりに取り組んでいる。
コーポラティブ方式は、先に住む人が集まり共同でマンションを
建設するので、住む人同士が顔見知りになり、入居後も管理活動や
合意形成がスムーズに行われる。分譲マンションや地域とのつながりの
構築にも応用した取り組みを紹介したい。
すれ違い際に「こんにちは」といえる街
半蔵門にある加盟店を紹介するマップの作成や、知識や経験の共有の場「地域サロン」、地域店舗がコラボした市場「マルシェ」の企画・運営を行っています。
半蔵門あるまっぷ実行委員会が展開している5つのサービスとその内容
あるまっぷを通じて、地域の加盟店および住む人、働く人がどう有機的に繋がるのかをお話しできればと思います。
マンション住民の高齢化に備え、千代田区民ができること
マンション在住者の視点より、「マンションで高齢期に安心して暮らせるとは?」「マンションにお住まいの方の地域でのつながりをどうつくるのか」を考える活動をしています。2/8に、在宅医療の現場の経験や区内マンションの居住経験から高齢期をマンションで暮らすことについて考える、第1回の公開講座を開催しました。
「マンション住民の高齢化に備え、マンション住民は何ができるか」
マンションの利点であるプライバシー保護は、孤立や認知症促進のリスクとなることもあります。また、高齢者になって初めて区内のマンション暮らしを始める方もいて、つながりづくりも課題です。高齢期もいきいきとマンションライフを楽しむために、マンション住民としてどのようなことができるのでしょうか。
その人らしさを大切に、支えあう
月に一度、区内の家族介護者(含経験者)の方とランチやお茶を楽しみながら、介護や地域についての情報交換をし、孤立や孤独の防止と癒しの場を提供しています。
「活動を通して発見したこと。得たこと。」
介護者の孤立化を防ぎ、気持ちをおろせる場所づくりを目指して活動は始まりました。安心して話せる場所が出来ると、それぞれの活動も広がります。千代田区で集う人々がそれぞれその人らしくいられるように、尊重しつつも声掛けしていくことが大切だと考えています。
神保町の魅力と将来イメージ
世界的にも稀有な古書店集積地である神保町の将来を考えるため、千代田学の調査では、書店主向け並びに神田古本まつりおよび神保町ブックフェスティバル来街者向けの「神保町の魅力と将来イメージに関する意向調査」を実施した。
今回は、調査結果を展示して発表し、議論を展開したい。
千代田大好き!「千代田区子ども検定」
総勢14名のゼミ生で、千代田区の歴史、文化、自然等について情報収集し、小学生が楽しめる検定問題を作成しています。千代田区の魅力を伝えられるよう奮闘中です
千代田区に残る古民家を活用していくには
海老原商店を活かす会は1928年竣工の海老原商店を改装し、イベントやコミュニティースペースとしての活用を模索しています。そして海老原商店の活用例が千代田区にある他の 古民家の活用につながるよい先例となることを期待しています。
古民家の活用方法と課題
現在多くの古民家で開発圧力と次代につなぐ後継者がおらず
あと10年もすると空家や取り壊しが増えていくと危惧しています。
千代田区の民家は80パーセント以上がマンションとなり住民の交流も減っている中で古民家は世代や人種を超え人々の交わる良い場所になる可能性を秘めています。
危機に瀕している古民家を活用する方法を考えて活気のある街にする方法を考えていきたいと思っています。
Chee’sが考える千代田のいい!
千代田のイイコトを取材し、地図にまとめて発信するWebメディアChee’sを運営しています。20代~50代の千代田在勤者が中心の集まりです。
「20代~50代の働き盛りの世代に地域活動に参加してもらうためには」
社会で働かれて中心となっている方達は、仕事で得られる人脈やノウハウ、特技などがあり、地域活動に参加してもらえれば、大きな力になります。そういう方々を巻き込むための方法を話し合いたいです。
長唄をきっかけにつながってみる
“江戸長唄ごひいき衆”として、長唄をきっかけに賑やかに集まっています。三味線の手ほどきあり、唄ってみるもよし、聴き巧者を目指してもよし。歌舞伎や落語、街歩きも。
“ごひいき衆”を増やすためのアイディアは?地域に根付くには?
理由:路地から三味線の音色が流れる粋な街が増えたら楽しい。年末の第九のように、大人数で『勧進帳』を唄ってみるなど、老若男女国籍問わず長唄の輪が広がったら面白い
神田公園地区連合町会には、神田公園地区の20町会があり、それぞれの町会では、町を守るため、行政だけでは対応できないアプローチによる安心・安全のための取組みを行うとともに、伝統的なお祭りや行事の継承をしています。また、新しくお住まいになった区民の方にも町会活動に参加してもらうために、こども縁日や盆踊り、餅つきなどのイベントや、「大好き神田」のサイト運営などの情報発信にも取り組んでいます。
H29年度には、地域課題解決支援事業として、ちよだコミュニティラボの事務局とともに、新しい住民の方の視点から町会について考える「町会Q&A」会議の開催や、神田の地域の魅力や、町会活動の意味や楽しさを伝える情報誌の制作などにも取り組んでいます。
四番町町会「防災とまちの歴史」2018年改訂版プロジェクトの紹介
2011年に制作された情報誌「四番町防災とまちの歴史」の改定に取り組むプロジェクトです。情報誌を一緒に制作するプロセスを通じて、新しい住民の方が地域のことや、地域の活動に関心を持ち、参加するきっかけになることが期待されます。
2/10には、キックオフミーティングを開催しました。
2011年から現在まで、IT活用は大きく進みました。また番町地区には新しい子育て世帯が増えています。今、どのような防災情報の発信が必要なのか、考えます。
四番町町会facebookページ https://www.facebook.com/yonbancho/
500名の講師リスト、シニアに笑いを
シニア講師500名をリストアップ、高齢者の集まりに講師を派遣。「シニアにもっと笑いを」をテーマに各種のサロンを開催。創立15周年を迎えました。
シニア講師にはその道一筋40年に培った経験と専門知識があり、市民目線に沿った講演は高い評価を得ています。他に「ユーモアスピーチの会」「シニア川柳教室」「シニア脳トレ教室」「小ばなしサロン」を毎月開催。
私でも出来る途上国支援を千代田区から
水・緑・人で国際協力をテーマに現地NGOと一緒に貧困削減と自然環境を守る活動を飯田橋で約30年間活動中。南インドとインドネシアのスンバ島が活動地域。
30代~60代の会社員・シニア・主婦が中心になって活動しているNGOです。
営業経験を生かして支援要請を各企業へ、エスニック料理や民族衣装に興味がある方がチャリティーお茶会を開催したりなど。まずは自分が出来ることを途上国支援に生かしてみませんか?
地元(身近)な資源を活かしながら、一緒に楽しむ仲間を拡げるために必要なこと
10年以上千代田区を中心としたガイドボランティア活動を続けています。2020に向けて多くのグループが立ち上がる中で、千代田区を中心とした都心の在住在勤者という強みをさらに活かしたくグループを立ち上げました。区内外の団体とも連携を取りながら活動をはじめています。
何かのご縁で在住在勤となって日々親しんでいる魅力的なこの地域(千代田区を中心とした都心部)をさらに多くの国内外の方々と共に楽しむために、街歩きなど様々な活動を実施しようと考えています。そのお仲間を多様な世代に渡り広く募り活動を継続していくために必要な要素について、皆さんとお話ししたいと思っています。
千代田区発!国際交流&地域交流
外国人に日本語学習のお手伝いをするボランティアです。外国人学習者達と区内の福祉施設へ赴き、国際交流も行っております。
外国人が多く住む千代田区だからこそできる、国際交流、地域貢献。
2020年オリンピックに向けて、在住外国人達の活躍の場を広げるには?そして期待すること、またその広げ方。
プレミアムエイジを「3x3型」で楽しむためのアイデアとは?
プレミアムエイジ(教育→仕事→退職後の第3ステージにいる、60歳~75歳の「会社に頼らず自由で輝く世代」)が、①遊び ②仕事 ③社会貢献(地域活動等)の3つをバランスよく楽しむ3×3型ライフスタイルを、それぞれのスタイルで実現することを目指す会です。
2/10には、第1回の勉強会「自分の理想とする第3ステージの3分割ライフスタイルとは?」を開催しました。
退職後、せっかく自由時間が手に入ったのに、持て余してしまう人が多くいます。また、地域活動などに、会社生活で積み重ねてきた多種多彩な経験と知見を活かし方に悩む方も多いいらっしゃいます。定年後の自分らしい時間の使い方とは?
また、退職後の知見や経験の活かし方のアイデアを一緒に考えましょう。
御茶の水美術専門学校と千代田学
産学連携、官学連携授業を通じて、企業や行政機関の課題の発見、およびその解決の方策をクリエイティブに提案していく実践重視の専門学校です。
御茶の水美術専門学校の「千代田学」に関する取り組みを事例を交えて紹介します。めまぐるしい変化を繰り返す社会情勢の中で、千代田区が取り組むべき課題も日に日に変化しています。制約に縛られ発想が凡庸になりがちな社会人に対して、自由な発想を持つ美術学生がクリエイティブを通じてどのような提案をしたのか、ご覧いただければと思います。
(千代田区のまちづくり事業における)地域団体と大学生の連携モデルの構築
明大町づくり道場は「母校の街に音楽を通じて恩返しを」と、明治大学OBの音楽家宇崎竜童氏を道場主に、明治大学社会連携機構の下、約50名の学生で活動。千代田区各催事に「地域を盛り上げるために何ができるか」を念頭に、地域の輪の一員という思いで参加しています。
明大町づくり道場は1年を通じて千代田区各催事に単なるお手伝いではなく、自らが運営の一員として能動的に考え活動し、地域の方々と相互連携をしています。このモデルを千代田区の全大学に拡充していけるかを考えたい。
アキバ文化の可能性?愛おぼえてますか?
コスプレ清掃活動など楽しくわかりやすくアプローチしたり、良くも悪くも秋葉原の持つ多様性が拓く自由。その意味を一緒に考えていきます。
「これでいいのか世界のアキバ」
情報発信地秋葉原。池袋、中野、大阪新日本橋、名古屋栄も盛り上がる。
ハロウィンにコスプレイヤーのいない街、秋葉原。秋葉原の文化が持つメッセージを耕し互いに理解を深めれば社会は多様性を持つのでは。
・社会福祉とボランティア活動
・NPO活動・・・酒づくり
・脊損連・・・障がい者の相談事業
・個人活動・・・大人から子どもむけ、甲骨文字から学ぶ常用漢字、和算から学ぶ算数
・バリアフリー化の社会
・ユニバーサル デザイン
・ハンディキャップの差があっても、希望する仕事に就ける社会
・子どもの教育~隔たりのない、差別をなくすための教育~
・見守りの重要性~無縁社会から有縁社会へ~
絵本がつなぐ世代間交流
学校・朝の読書の時間に、シニアボランティアが絵本読み聞かせ。先生は、朝の準備時間を確保出来、児童の学習へのウォーミングアップを委ねられる。子どもは高齢者を身近に感じられる。核家族世帯の保護者からも好評。喜ばれるシニア活動。
これまで学校は外部に閉鎖的な傾向がありましたが、教員の低年齢化、カリキュラムの多様化等を背景に、学校経営においては、地域の大人の参加が有効との考えが広まっています。会社を退いたシニアの多くは、生きがいや社会との関わり探しをします。ボランティアは一日だけのものもありますが、継続的に責任感をもって取り組む意義と具体的な形態をご一緒に考えてみませんか
千代田区の広報(知りたい情報)は、貴方に届いていますか?
区の広報手段は、現在、区報、ホームページの他、twitter、Facebook、youtube動画を目的別に実施されていますが、新聞を取らない世帯も増えている現実。そこで区民が知りたい情報の手法を見直し、発信・配信をしてこそ、広報のあるべき姿と考えました。千代田区民・在勤者を中心に、千代田区広報広聴課と協創して、ちよだの広報を創る毎月開催するクラブ活動です。
新しいコミュニティがあることのメリットと広告訴求方法。
属している団体は、千代田区へのメリットに繋がるのか。
それとも参加者のメリットになるのか。ボランティア団体の持ち味や、誰に何を売りとしているのか?
集客相手に伝える項目・ポイントなども知りたいと考えました。