千代田区のコミュニティ活動の紹介
ひつじの会
編み物を通じて地域でつながる
東日本大震災へ座布団を寄贈した活動から立ち上げた、若い方から90歳の方までが集まり、楽しく編み物をするボランティアグループです。できた作品は、被災地や高齢者施設等の方々にプレゼントしています。また、福祉祭りでは、編み師の203gow さんと一緒に「千代田区多世代編交流プログラム」として、それぞれが作ったモチーフ編をつなげて大きな作品を作って展示したり、作品の販売などもしています。
編み物が好きな方はいらっしゃいませんか。自宅に眠っている毛糸はありませんか。
若い時に編んでいたわという方も、意外と手が覚えていますよ。
一緒に楽しく編みましょう。
http://www.chiyoda-vc.com/wordpress/association/18966
前半
後半
活動紹介
2021年9月に社会福祉協議会のアキバ分室のオープンを記念して、みんなの開放スペース「みりおん」の編み看板をつくるプロジェクトに参加しました。ひつじの会を中心に、編み師203gowさん、地域のボランティアの人と一緒に取り組みました。このプロジェクトには、コロナ禍で自宅から出られない高齢者の方にもご自宅での編み物のモチーフにご協力いただきました。
また、2021年度もふれあいまつりは中止となりましたが、毎年、恒例の編み物の作品をみんなで作りました。今年は「編みちよだ劇場」として、毛糸で編んだモチーフを繋げて舞台を作りました。
千代田区社会福祉協議会サイト～みんなでつくったアキバ編み看板プロジェクトより
