千代田区立日比谷図書文化館 主催

コンテンツビジネスのいまを知る① 日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を越えるコンテンツビジネス)

■開催概要

タイトル
コンテンツビジネスのいまを知る① 日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を越えるコンテンツビジネス)
日時
2月14日(水)19:00-20:30
会場
千代田区立日比谷図書文化館 地下1階コンベンションホール
対象
コンテンツビジネスに興味がある方々
定員
200名
費用
1000円

■参加申込

申込方法
ホームページのお申し込みフォーム、電話、来館
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20240214-ip/
問合せ先
03-3502-3340

■内容

IP(知的財産)とコラボ(日本&韓国)を中心とする日本における韓国コンテンツビジネスの現状について韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンターセンター長・李咏勲氏がお話しします。

日本現地の韓国コンテンツビジネスは、日本のインフラ/人材と韓国のコンテンツがコラボし、多様に展開されています。その具体的な事例をあげ、コンテンツビジネスに関する理解を深めます。また、韓国コンテンツ振興院のコンテンツ制作支援の事例や現状を知り、韓国がコンテンツビジネスに強い国になった要因を探ります。

【講師】
講師:李 咏勲(韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター センター長) ※韓国コンテンツ振興院:韓国コンテンツ産業の総括機関。放送、ゲーム、音楽、ファッション、アニメーション、キャラクタ、漫画、実感コンテンツなどジャンル別コンテンツの制作支援及び企画・創制作、流通・海外進出、企業育成、人材養成、文化技術開発、制作金融支援などを行う大韓民国政府文化体育観光府の傘下機関である。コンテンツ制作支援事業として『イカゲーム』の制作を支援した業績がある。日本ビジネスセンターは、日本での韓国コンテンツの発信をサポートする海外拠点。

■主催者からのメッセージ

韓国コンテンツは今世界的にヒットしています。本講座を通してその現状を知り、これから日本のコンテンツビジネスについて考えるきっかけになればと思います。