コロナ疲れ、という言葉が広がっています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化し、外出や交流の機会が減った状態が続くことで、漠然とした不安が続きながら毎日がマンネリ化してしまい、前向きになれない人も少なくありません。
特に小さなお子さんを持つ親にとっては、感染症対策に気を付けながら、子供の気持ちも考え、遊びも工夫しながら、家事や仕事も行わなきゃいけないことで、気づかぬうちにストレスを自分の中にため込んでしまう人も増えています。そして、親同士の交流の機会も減ったことで、近所の新しい人にも出会いづらく、悩みを共有したり、口コミでの役立つ情報を得ることも難しくなっています。
感染症の影響はまだ続くことを考えると、ウィズ(アフター)コロナの中で、どう近くの人とつながり、どう情報を得たり、困り事を共有したりできるかは大きな課題です。区内で活動している人の声をヒントに一緒に考えませんか?
対話の場
[ラボライブ!2021] 3/13 14:25~15:05 第1セットCグループ
ラボライブ!でお会いしましょう。>> ラボライブに参加する
*ラボライブ!での話し合いを経て、地域の交流の場、居場所、地域とお店の関係についてのアクションが生まれたらと考えています。
問いかける人(話題提供者)
直接人に会える機会が減る中で、都心での子育てを楽しむには?
千代田の子育て世帯に必要なことは?
銭湯を子育て世代の場として活かすには?
みなさんの考え、
お寄せください!
「コロナで育児疲れ…、子育てを相談できる近くの人とつながるには?」について、あなたのお考えもお聞かせください。話題提供したい方も募集しています。事務局までご連絡ください。
宛先: chiyolab@empublic.jp