ちよだコミュニティラボ (千代田区地域コミュニティ醸成支援事業) ちよ活ゼミ

ニュース番組の作り方を知る+体験でメディアを考えてみる力を

ニュースを親子で語る場を 体験&企画しよう!

20年3月8日(日)10:00~12:00 @ 麹町 C-WORK 開催中止 


新型コロナウィルスの感染拡大によるイベント中止について

千代田区では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、本イベントを中止させていただきます。
参加をご予定されていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。

テレビや新聞、インターネットでよく目にしているニュース。子どもに「これってどういうこと?」と聞かれた時、きちんと説明できますか? 子どもたちと話し合えていますか?

様々な情報があふれる社会で、情報を的確に捉え、偽情報に振り回されずに生きる力として、メディア・リテラシーの重要性が高まっています。

「子どもたちに何を伝えたらいいのか?そもそも私たちも理解できているのか?」。そのように感じた元民放テレビ局勤務の母親が文京区で始めた活動が“Chewing News”です。Chewing Gumを口にするように気軽に、Newsを噛んで整理し、そして親子で話しあえる場を目指しています。 https://www.chewingnews.info/

そのような活動を体験し、千代田区の子どもたちのために、どのような活動があるといいか、一緒に考えませんか?

今回のプログラムでは、ニュース番組がどのように作られているのか、報道現場の第一線を長く務めたテレビ局員から学び、番組企画体験を通して理解を深めます。時事ニュースの奥を知る解説も行います。

ニュースを受け身ではなく考えながら見る思考力、情報の価値を判断する力、情報の編集を理解する力、伝える・伝わるコミュニケーション力などを、日常の中で親子の対話を通して伸ばす方法を身に付けることができます。

親子参加も、地域でのメディア教育に関心ある一般の方の参加も歓迎です!

38() 10:0012:00

会場 C-WORKS

(麹町のコワーキングスペース)
麹町2-2-4 麹町セントラルビル 4F 「半蔵門駅」 6番出口すぐ

主催:千代田区 コミュニティ総務課  (ちよだコミュニティラボ)
協力:Chewing News

定員:30名(先着順)

対象:

千代田区民、在学・在勤の方
・小学3年生以上中学生までの親子(中学生は、中学生のみの参加も可能)
・メディア教育に関心ある一般の方

1.ニュースを家族で考え、話し合う「Chewing News」の目指すこと

Chewing News代表  フリー・アナウンサー  松尾英里子さん

2.ニュース番組の作り方

日本テレビ 元国会・官邸キャップ ワシントン支局長  青山和弘さん

3.[企画体験] ニュース番組をつくってみよう

4.ニュースの見方を話し合おう

5.ニュースを親子で語り合う場を考えよう

*総合進行 広石拓司(ちよだコミュニティラボ)

参加申し込み

下記フォームより、お申込みください。(外部フォームを利用しています)

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