2020年から新たな10年として、えみふるは絆社会の実現をテーマに様々なサービスのブラッシュアップを行ってきました。感染症の制約により活動が制限される中でも、私たちはできることを考え、コロナ禍においても新たなつながりを築くことに取り組んできました。これまでの取り組みにより、様々な方や団体との交流を通じて、新たなつながりを築くことができました。私たちはコロナ禍の制約が解除されつつある2023年の納涼祭において、さらなる飛躍を遂げるため、納涼祭もブラッシュアップを行うことを決定しました。まず、会場を館内全体に広げ、5階1フロアーではなく、全てのスペースを活用します。これにより、より多くの人々が参加できる環境を提供し、より多くの方々と交流できる機会を創出します。また、人気のある講座の紹介を兼ねた体験ブースを設置します。これにより、参加者の皆様には実際に体験しながら興味深い講座に触れていただけます。さらに、新たなつながりを築く機会を提供するイベントも開催します。地域に根差した交流やコラボレーションを通じて、えみふるの存在感をより一層表現し、地域社会への貢献を目指します。私たちは、参加者の皆様が様々なコンテンツを楽しむだけでなく、障がいの有無にとらわれずに交流を深めていただける機会を提供したいと考えています。納涼祭を通じて、多様な価値観や経験を共有し、より包括的な社会の実現に寄与することを目指しています。納涼祭を通じて皆様との新たな出会いや交流が生まれることを願っています。

地域の人々に夏の楽しさや交流の場を提供することにあります。この祭りは、地域皆さんに、楽しい思い出を作って欲しいという思いから生まれました。
地域の活性化や人々の交流を促進するために、地域の人々が一緒に楽しめる場を提供することで、地域の絆社会を深め、人々に元気や活力を与えることを願っています。